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教育費は収入の何割?!

教育

こんにちは!

わが家の次男は都立高校2年生。

先日高校の保護者会があり

いよいよ大学受験に向けて

親子でしっかり情報を得て受験に臨みましょう。

という話がありました(^▽^;)

わが家の最後の難関は

大学受験費用 + 大学4年間の教育費。

この山さえ超えれば。

この山を登り切って向こう側へ行けたなら

今度は自分たちのために

100%自分たち夫婦のために

お金を使おう!


FPの黒田尚子さんの記事<日経ビジネス>「教育費だけは惜しまない」が家計にとって危険な理由

教育は、そのご家庭の考え方や方針次第。私は、「子どもにお金をかけたいのであれば、好きなだけおかけください」とお伝えしています。ただし、「その分、自分たちのリタイアの時期が遅くなったり、老後資金を減らしたりしても構わないという覚悟が必要です」と必ず付け加えています。


教育費は削りたくないという人も多いはずです。

子どもにはついついお金をかけたくなるのが親心。


以前読んだこちらの本にも、教育費にも上限を設けないと家計は破綻すると書いてあります💦

以下抜粋します。

勝間式ネオ・ライフハック100

****

教育費にも上限を設けないと家計は破綻します。

教育費の目安は収入の2割。

2割の中で学校選びや習い事を決めないと家計はうまく回らなくなります。

収入(手取り額)に対する各費目の割り合い目安

■家賃/住宅ローン 2割が理想、上限は2.5割

■貯蓄 1~2割、2割が理想

■教育費 2割以内

■通信費 0.5割以内

■食費 自炊派は1.5割、外食派は2割

■衣料費 1割以内

■光熱費 0.5割

■雑費 1割

■お小遣い 0.5割(最小割合で抑えた場合)

このバランスを常に保つようにすると、生活費が足りなくなることはなく、

でもちゃんとお金が貯まっていきます。

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いまはものすごく光熱費が高くなっているし

お小遣いが0.5割なんて

いやいや絶対に無理でしょう~~~とツッコミたくなりますが

ま、確かにこんな風に支出を管理できたら

お金は貯まるでしょうね。

いまは社会人の長男が大学生だった時は

毎月仕送りに「必死だった」という記憶しかないので笑

いまから本当にドキドキなんです。

地方国立大学の教育費
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子どもたちの大学進学費用は貯金してきましたが

次男が希望する大学は私立大学で

自宅から通学するのは難しいかもしれません。

そうなると・・・

また仕送り地獄が待っているのか???

と考えただけでズドーンと沈みますが

いまできることといえば

ムダにお金を使わずチマチマ貯金すること。

まだ起きていない先のことで不安になるより

いまできることをやろうと思うのでした。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではまた!

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