こんにちは!
在庫は現金
という話です。
会計上で
在庫は資産です。
商品が売れればお金になるので
在庫 = 「いつかお金に変わるもの」 = 資産
という定義らしいです。
別の角度から・・・
わが家の場合に置き換えてみると
在庫(家にあるもの) = お金で買ったもの = わが家の資産!
食料品の在庫と
日用品の在庫
家にあるものは
全部お金と交換したものなので、
その支払った分だけの資産価値をしっかり受け取ることが重要だと思います。
家にあるこれらの在庫は、
会計上でいえば
食べて使って消費すれば
食費や消耗品という「費用」という項目になるので
在庫 ≠ 資産ではないですが
冷蔵庫の中で腐らせてしまったり
賞味期限が切れて食べられなくなって捨ててしまったら
自分の資産を自ら捨ててしまうことですよね。
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家の中にある在庫は、本来なら食べて買ってと循環されるはずなのに
把握できないくらい増えすぎてしまうと
不良在庫になって
食べきれなくて捨ててしまう。。。
↑この負のループは断ち切って
使い切れないもの(使い切れる自信がない物)は買わずに現金で持っている。
こちらの方が本当に困った時に役に立つと思います。
資産を抱えすぎることは、変化に対して弱くなるというリスクがあります。
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資産を可視化できることが楽しいです。
家計簿は「お金を使わないようにするためのもの」ではなく
どこにお金を使って
どこにお金を使わないか、という自分のお金の使い方を明確にする手助けをしてくれるものだと思うようになりました。
自分の大事なお金は自分で守っていなかいといけないですね。
在庫は現金、という話でした。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた!
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