年収と手取り額を見て思うこと

お金について

こんにちは!

年末に久しぶりに夫の給与明細を見ました。

夫の年収と衝撃事実
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銀行に入金される給料の手取り額ばかりに目がいっていましたが

年収に対してどれくらいの手取り額になるのか計算してみたら

税金と社会保険料で

めちゃくちゃ手取りは少なくなるってこと( ;∀;)

日本は税金と社会保険料が高いんだそうです。

■年収400万円の場合 手取り額 78%

■年収500万円の場合 手取り額 77%

■年収600万円の場合 手取り額 76%

■年収700万円の場合 手取り額 74%

■年収800万円の場合 手取り額 73%

■年収900万円の場合 手取り額 72%

※一般的な参考に。別サイトの年収別手取り額表をみて独自に計算

こんなに負担しているんだよ!と夫に教えたら

思っていた以上に手取りが少なくてショックを受けていました笑。

年収が上がれば上がるほど、手取りが減る仕組み。


これを納税は国民の義務だから

「仕方ないよね」で終わるか

きっちり年収と自分の税金負担を把握して

払い過ぎた税金(所得税)を返金してもらうか。

どっちを取るかの話。

会社員だから関係ないと思っていても

実は年末に出し忘れた保険料控除の証明書が出てきたり

地震保険料の控除を忘れていたり

家族みんなの医療費が多くかかっていたり

ウクライナへの支援活動へ寄付していたり

寄附金控除:(その年中に支出した特定寄附金の額の合計額)-(2千円)=(寄附金控除額)

もしかしたら払い過ぎた税金があるかもしれません。

令和4年分の確定申告は3月15日まで

いまからでも間に合うし

パソコンかスマホ、マイナンバーカードがあれば

自宅から申告ができます。

自分で確定申告するのがはじめての場合はハードルが高いけど

1つ超えれば

その1つだけ超えれば

来年からは簡単に申告ができる。

申告するだけで税金が戻るならやった方がいいですよね。

先日、税務署の前を通ったら

申告の相談や申告書の作成を手伝ってもらう人たちで大勢の人が来ていました。

コロナ以前は税務署の外まで人が並んでいるのを見たことがありますが

いまはLINEで登録して

入場整理券を取って指定の時間に行くようになったようです。

同じように考えている人はたくさんいるってことですね。

知らない、ってことは実は損していることなんだとつくづく思います。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではまた!

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