こんにちは!
いよいよ来週は11月。年末が近づいてきましたね。
怖いくらい猛スピードで1年が過ぎていく・・・焦ります。
わたしが年内に終わらせたいことは、
実家マンションの不動産名義変更です。
実家は亡くなった母と弟の共有名義になっています。母が亡くなって3年。弟に名義を変更するように言っていたのに面倒でやっていませんでした😤
しかし法律が変わって令和6年までに相続登記が義務化されるそうです。
相続人は父、わたし、弟の3人です(なぜ実家の名義に父の名が入っていないのか、と思うかもしれませんがそのへんの事情はカット(^^;))。
生前の母を含めてきちんと話し合ったわけではないですが、実家のマンションは弟の財産に変更します。
で、不動産の名義を変更するには法務局へ申請して受理されなくてはいけないのですが、その方法としては、
司法書士に依頼するか
自分でするか
この二択になります。
ネットで調べるといろんな情報がでてきます。自分で不動産変更登記をした方もたくさんいるんですね。申請書の書き方も法務局のHPにひな形がでています。
ほんとインターネットが発達した時代に生まれてよかったです。
そして登記に必要な書類は母が亡くなったときに銀行口座の相続手続きに使った書類にプラスαで済むことが分かったので自分で登記申請することにしました。
相続人が3人で基本的なパターンです。
相続人となるのが配偶者・子供のみであること
この相続人の組み合わせは、相続手続きとして最もオーソドックスなパターンです。必要な戸籍もそこまで複雑な訳ではありません。
グリーン司法書士法人
「遺産分割協議書」「相続関係図」「登記申請書」の書類は法務局のHPでもネットでもたくさん出てくるので自分で作りました。
先日、自分で作った書類を持って区の「司法書士無料相談室」へ行き、間違えはないか見てもらいました。
区の無料相談室ってあるんですね。区の広報誌で見つけたので電話して予約しました。
その場でわからなかったことは、法務局へ電話して教えてもらいました。あとは書類をなおして遺産分割協議書に相続人3人がそれぞれ署名して実印を押印、登録免許税の印紙を貼って申請します。
きちんと申請できたら記事にまとめたいと思います。
本日も読んでいただきありがとうございました。
ではまた!
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