こんにちは!
若い頃は
週末はどこかへ出かけて
美味しいもの食べて
たくさん遊ぶことが充実した人生だと思っていたのですが
50歳を過ぎたいま
自分の家で新聞を読むか
お金の計算をするか
な~んにもせずに
ボォーーーーーとして過ごす方が
よっぽど幸せ!
どこかへ出かけて
雰囲気のよいステキなレストランへ行っても
お値段のわりに
それほど美味しいと思わなくなってしまって・・・
(味覚も老いるのかもね)
幸せの方向性が変わってきてしまいました。
若い頃には若い頃の
50代には50代の
幸せがあるんですね。
明日は実家へ父親の様子を見にいってきます。
父は79歳の年金暮らし。

79歳父の毎月の生活費
こんにちは!ここ最近、実家へ行くといつもお金会議。父の通帳を記帳してあやしい出金がないかをチェックします。父の年金額親の年金っていくらか知っていますか?親の年金や貯金額って案外知らないものです。わたしもずっと知りませんでした。79歳の父は老...
会うたびに
「どれもこれも値段が上がった」
「298円だったサバが598円になった」
「高いね~」と
物価高に対する愚痴を聞かされます。
「うん。そうだね。」
って毎回頷いて聞いているんですけど
愚痴を聞いているわたしのエネルギーはみるみるしぼむんですよね。
あ、また「サバの話か」って笑。
だってさ。
サバの値段はもう戻らないんだよ。
だったら598円のサバでいいじゃん。
イヤなら買わなければいい✋
と思う。
もちろん父には言わないですけど。
小さなことでも毎回毎回不平不満を聞くのはエネルギーを消耗するということ。
愚痴を言っている方もエネルギーを消耗して
幸せを感じる力が鈍ると思います。
幸せか幸せじゃないかを決めるのは「自分」だよ。
298円のサバが598円になっても
598円のサバを買うことができるお金があることに感謝しようよ。
と父の話を聞いて毎回思うのでした。
幸せは自分でなるものよね。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた!
コメント