こんにちは！
いま52歳です。
残りの人生は思うほど長くないと考えるようになりました。
昨日の朝日新聞で歌手の大黒摩季さん（1969年生まれ）の記事を読んで
あーーーー
50代ってみんな同じような気持ちになるんだなぁと
涙が出そうになりました。
同じような経験をしたからかもしれませんが
50代はいろいろな意味で
一度立ち止まって自分を振り返る年齢なのかもしれません。
新聞記事を一部抜粋します。
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50歳が一つのターニングポイントでした。誕生日にふとこれからのことを考えて、未来は短い、と思ったんです。
40代は本当に苦しかったけど、不器用だからこそまともにぶつかってよかったと思っています。全て自分の言葉、自分の答えになったから。失敗しても自分で後始末できるようになって、50にして初めて大人になったかな、スイッチが入ったかなと思っています。
若い頃は傷つくことを怖がってちゅうちょすることもあったけど、50代の今は傷ついた自分の癒し方もほぼわかっているし、「喜びには苦しみが付きものだから」と痛みを軽症で済ますこともできる。感動は慣れ親しんだところではなく、ちょっと無理した先にあるので、新しいことに挑みたいと思います。新たな一歩を踏み出せば必ず景色は変わり、違う人と出会い、真新しい自分につながっていくから。
朝日新聞 2023年1月29日 Aging Gracefullyプロジェクト「この声で抱きしめたいから」より
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残りの人生はどんな風に生きたいですか？
と聞かれたら
なんて答えるでしょうか。
わたしはまだ
やりたいことも明確に見つかっていないのですが
このままズルズルと年だけ取るのは避けたいところ。
「自分のために生きたいです。」と
口に出して
自分の言葉で言えるようになりたいです。
残りの人生は短いですしね。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた！
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