こんにちは!
50歳を過ぎたあたりから
何をやるにもすべてが
億劫・・・╮(╯_╰)╭
こんなにも体調がすぐれない日々が続くなんて
思ってもいませんでした。
これが更年期???
すぐ疲れちゃうし・・・
なんにもやりたくないし・・・
1ミリも動きたくない・・・って感じです。
でもね。
ウチの中は荒れてはいないんです。
なぜかというと
家事を最小化したから
「家事の最小化」とは
「なくす」「やめる」「減らす」
自分がラクをするために
自分ファーストで導き出したのがこの3つです。
わたしがやったことをご紹介します。
劇的にラクになるには先ず「なくす」
- ラグマット
- キッチンマット
- トイレマット
- 枕カバーやシーツの洗い替え
- 買い置き
「なくす」ということは
家の中の物量(絶対量)が減るということ
それ自体がないのですから
管理する必要もないので
今まで家事としてやっていたことが
「ゼロ」になるわけです。
これは大きな成果になりました。
キッチンマットなどのマット類は洗濯をする手間がゼロに
枕カバーやシーツの洗い替えも必要なし。
洗い替えを入れておく場所も不要になるので管理がゼロに
洗いたくなったら1日で乾くような天気の日に洗濯すればいい。
買い置きもなくても大丈夫です。
なくなったら買えばいいだけ。
家事とは関係ないものでは、
- プリンタ
プリンタもなくしました。
インク代が高いし場所も取るし
プリントしたくなったらコンビニへいきます。
コレをやってたころにはもう戻れない「やめる」
- 掃除機をかける(→お掃除ロボット)
- 食器を洗う(→食洗機)
- スーパーのチラシチェック
- 安いお店まで買い物へ行く
- あったら便利だと思う買い物
- どれを買うか悩んだり考えること
- 重いものを持つ
- 安いから買うという選択
- 衝動買い
- ムリをすること
お掃除ロボと食洗機
この便利さを知ってしまったら
もう掃除機をかけて
食器を洗う生活には戻れません。
あったら便利なもの = なくても大丈夫なもの
友達からサラダスピナーがすごく便利だよ~と言われて
買おうと思ったことがあるのですが
買わなくてよかったです。
サラダの水切りは便利になるかもしれませんが
使ったあとに
「洗って仕舞う」という工程が増えてしまうところでした。
便利さ < 管理がラク
便利さを取るかラクさを取るかでいったら
50代はラクさを取ったほうがいいですよね。
わたしはラクさを取りました。
「どれを買うか悩んだり考えること」
わたしは「どれにしよう~?」と考えるのも
すべてがイヤになりました笑。
頭を使いたくないから考えることもやめる。
考えない = 定番を決める
買い物をするスーパーも
買うものも
使うカードもポイントも全部1つか2つに絞る。
そもそも買い置きをしないから
安いから買っておこうとはならないですし
必要なときに買うので悩まないし迷わない。考えない。
考えないってものすごくラクなんですよ♪
足りないことなんて一度もなかったから「減らす」
- 食器の数
- 調理器具の数
- 保存容器の数
- タオルの数
- 下着の数
- 洋服の数
- ハンガーの数
- ハンカチの数

数を減らすということは
管理する数も減り
作業や手間という工程も減るということ!
そもそもの数が減ったので
引き出しや食器棚、冷蔵庫の中はスカスカ
何もないスペースをつくると
仕舞うときもワンアクションでできます。
これをいれるために右に寄せて~とか
不要になるわけです。
保存容器も10個もあれば十分でした。
10個全部一度に使うことはないので
大きさが足りないときはお皿に入れて
別の容器のふたを使ったり
お弁当箱を使ってもいいし。
たとえ足りない時があっても1年に1回あるかどうか・・
1年に1回のために1個増やすより
あるものでなんとかする、
管理する数を減らす方がずっとラクです。
ハンガーも足りないと思ったけど
むしろ余っています。
少ない数で回す方がラクということです。
やらなくちゃいけない家事をなくして、やめて、減らした結果
家の中が散らからないようになりました!
絶対量が減ったから
「散らかってても散らかったように見えない」
の方が合ってるかも(^^;)
以上
わたしのラク家事物語でした!
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた!
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