家計の支出管理

お金について

こんばんは!

今日はパパのお給料日♪

お給料が振り込まれる銀行から、すぐにネット銀行へ、住宅ローン返済額と貯金額を合わせた額を移動させています。

わが家は先取り貯金派です。貯金額はアバウトで(笑)、その月のカード払いがいくらあるかで適当に金額を決めて入金しています。


若い頃は収入の20%を貯金、食費は何%など雑誌で読んだ内容を真似して、一生懸命貯金に励んでいましたが、20%も貯金できなくて、落ち込むことの方が多かったな笑。

50代夫婦のわが家。この半年間の食費は、

2021.7月 82,764円

2021.8月 112,910円

2021.9月 90,349円

2021.10月 94,059円

2021.11月 79,476円

2021.12月 109,032円

2021年下半期はトータル ¥568,590 月平均 ¥94,765

10万円いないならOKとしようかな。2022年もこのレベルで行きます!

50歳を過ぎて家計簿アプリで家計の見える化ができた現在は、貯金や食費の割合よりも、月々いくらあれば生活できるのか?!

月々の支出の割合を把握することの方が大事だって考えるようになりました。

収入の何割が食費、と決めてしまうと、収入が上がれば食費も上がるし、その他の生活レベルも上がってしまう。

そうなると生活のレベルは、その年の年収によって左右してしまう・・・どんどん収入が上がって生活レベルも上がっていけば、それはそれでHAPPYだけど。

収入が減った場合は今までの生活ができずに、貧しい気持ちになってしまう(T_T) あーーーそれは切ない。

人間は一度生活のレベルを上げると、収入が減ったときに生活レベルを落とせずに苦労するといいますもんね。

それよりも、毎月必要な生活費はいくら、これだけあれば、そこそこ潤いのある生活ができる、っていう自分のレベルを知ることの方が大事だって気づいたんです。

どこかのネット記事にも同じようなことが書いてあったのですが、どの記事か探せませんでした(>_<)すみません・・・

自分にとってそこそこ潤いのある生活です✨

いまはこれからかかる教育費のことで頭がいっぱいですが、教育費が終われば次は老後資金と、お金に関する不安はずっーーと続きますもんね・・・

夫婦で贅沢をしたいというよりも、夫婦2人でそこそこ潤いのある生活を送るには、毎月いくらあればいいのか???

ここが大事!!!


働けるだけ働いて貯金を増やしても、老後は貯金と退職金と年金と、足りない分は貯めた資産を取り崩して生活していく、というのは不安が大きいような気がします。

だって年金が足りなかったら貯金が減るだけだから(T_T)

だったら・・・

お金がお金を生み出す資産を持ちたい!

「資産とは、あなたのポケットにお金を入れてくれるもの」であり、「負債とは、あなたのポケットからお金を奪っていくもの」

「金持ち父さん貧乏父さん」ロバートキヨサキ

こっちの方が大事だなって思うようになりました。

去年までは『つみたてNISA』をしていましたが、月々の金額が小さいので、リターンも小さいと思うようになりました。

先月の12月に信金で積み立てていた『つみたてNISA』を廃止し、楽天証券へ『NISA』口座の移管をしました。わたしのパート代の中から毎月の投資額を捻出し、投資していくことにします。

5年後にいまより増えていればいいと考えているので、資産が減っても毎月積み立てて投資していく予定です。

5年後は56歳です。さて、どんな56歳になっているのか・・・ある意味楽しみです(〃艸〃)ムフッ

本日も読んでいただきありがとうございました。

ではまた!

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