こんにちは!
50代のお金の悩みといえば
教育費・老後資金・親の介護。
体力的にも大変な50代なのに
この3つ、重なると大変ですよね。
わが家はまだ1つ目のハードルが来たところ・・・( ̄▽ ̄;)
■■■教育費■■■
この連休は
受験生の次男につき合って2日連続でオープンキャンパスへ。
もし合格できて入学した場合の初年度納入金は
190万円
4年間で600万円を超えます。
想定内とはいえ、いまから1円もムダにお金を使えないと実感しました。
2年目からは年間130万円、
月額で計算すると約109,000円の学費がかかります。
■■■老後資金■■■
わが家の貯金は「老後資金」「教育資金」と目的別に分けていません。
(金額をまとめた方が利息が多くつくから)
貯金は1つの口座に一括りでまとめていて
それとは別に「つみたてNISA」で毎月投資信託を購入しています。
新NISAがはじまりますが
教育費がかかるいまは
投資に注力できなくなるはず。
学費の支払いで家計がキツくなるようならば
投資額を月1万円に減らしてでも継続したいです。
■■■親の介護■■■
50代は親の健康が心配な時期でもあります。
わたし世代の親たちは、
みな70代か80代。
昔から知っている友達の親たちも
病院へ付き添いが必要だったり
認知症になって施設に入ったと聞くようになりました。
自分の親である父とは
病気になった場合にはこうして欲しいとか、父の要望を聞いているんですが
気にはなりつつ、今後について何も話していないのが
夫の両親。
ともに80代で元気なようですが
元気だから言い出しにくい。
病気になったら・・・認知症になったら・・・お金はどうする?
「ちゃんと話しておいた方がいいよ。」と言っても
夫は聞こえないふりをしています。
なかなかデリケートな問題です。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた!
コメント