こんにちは!
わたしは片付けが得意なわけではないですが
片付いているように見せるのは得意かもしれません。
ウチに遊びに来た人に「何でなにもないの?」「衝撃!!」と言われたことがあるので
「モノがない」だけの殺風景な家なのかもしれないですが
片付いていると思われています。たぶん。
自分で分析してみると
片付いているように見えるのは
「何もない」という情報を見せているから。
見える情報が少ないと
なんだか片付いて見えるみたいです。
ない方が好き

下駄箱がある家は、下駄箱の上に鍵とかマスクとか
何かしら置いてある家が多いと思います。
わが家は玄関にありそうなものを見せていない(=見えない)のが
片付いてそうに見える要因だと思います。
靴を出してないのもそのひとつ。
玄関 = 靴
という普通玄関には靴があるよね~
という情報が見えないだけでも片付いて見えると思います。
まぁ、殺風景ではありますが。。。
何もないのが好きな人と、ある方が好きな人がいるので、
好みの問題ですけどね。

決められてない方が好き
入れ物に対して
入っている数が少ないのも片付いて見えると思います。
「え、これしか入れてないんだ。」と言われたことがあります。
台所の引き出しです。
この引き出しのいいところは、
お椀を右側に置いても、左側に置いても、何ならナナメでも
好きなところに置けるところ(^^)v
入れるものは決まっているので
(入れるものを限定して他のものは入れない)
この引き出し内ならどこに置いてもいいフリースペースになっています。

こちらの収納も何段目に置いても自由です。
1年前に保存容器を見直して
数を減らしたら格段に使いやすくなりました。

家中の引き出しの全部がこんな風にフリーになっているワケじゃなくて
頻繁に使う部分だけ。
動いている部分だけです。
目に入れる情報を少なくして
入れるスペース > 入れるもの + 入れる数
となるように配置すると片付いて見えると思います。
キッチリ決められたルールで物が入っている方が好きな人もいるので
好みの問題だと思いますが
いまある物をどかしてみて、ない方が好きか、ある方が好きか、
自分はどちらのタイプなのか考えてみるといいかもしれません。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた!
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