こんにちは!
毎度のお金の話で恐縮です。
79歳の父の暮らしを見て
「お金を貯める力と生活コスト」って大事と思う話。
同じ年収で同じような家族構成で
同じような生活をしているように見えても
お金がたくさん貯まっている人と
貯まっていない人がいるのはなぜなんでしょう・・・?
わたしの父は年金暮らしの79歳。
年金は月額 61,000円ほど。
住居費だけでも25,000円ほどかかるので
さすがに年金だけでは生活できません✋
少ない年金と貯金を取り崩しながらの生活です。
住民税非課税世帯です。
低所得世帯ということで東京都からお米をもらいました。
(他の自治体でも独自の支援事業があります)
東京都のお米の現物支給事業
東京都では、物価高の影響を受けやすい低所得世帯に対し、国産の米や野菜などの食品と引き換えることができる「東京おこめクーポン」の配付を実施しています。
父はお米25㎏コースを申し込んだそうです。
とても嬉しそうでした。
これでしばらくはお米を買わなくても大丈夫です。
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年金は月額61,000円
男性と女性ではお金の使い道が違うのかもしれませんが
もしも将来、わたしが年金生活の一人暮らしになったときに
6万円の年金と貯金を合わせて1ヵ月10万円で生活できるのかな?
父が低所得でも物価高でも
ムリなく生活できるのは
生活コストが低いからなんですよね。
そして
ある程度貯金もあるからやっていける。
生活コストが低いからといって
毎日カツカツなワケじゃない。
わたしは52歳。
10年後はたぶん無職です。
いまわたしに必要なスキルは、
夫が定年になって収入がゼロになるまでに
●できるだけたくさん貯金(+投資も)する
●生活コストを下げる
これだな。
お金を貯めながら
やりたいこともやる。
今年は海外旅行もいくし
次男の大学受験もあります。
生活コストを下げるには
不要なものには1円も出さない。これを徹底したいと思います✋
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた!
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