こんにちは!
『期待資産額』って知っていますか?
期待資産額 = 年齢 × 年収(税引前)÷ 10
※遺産相続などで得た金額は含まず、不動産がある場合は時価総額から住宅ローンなどの負債を引いたもの。
お金持ちかどうかを計る方法として
1つは「純資産」がいくらあるかどうか。
もう1つは「期待資産額」を算出して
それよりも資産があるかどうかで「お金を貯められる(蓄財能力がある)」か確認する方法です。
わが家の期待資産額を計算してみると
年齢と年収に対して期待できるほどの資産を持っておらず、期待資産額より資産が少なかった・・・(;・∀・)
わが家はこの本によると『蓄財劣等生』
収入があっても「お金が貯まってないひと」に分類されます。
期待資産額より資産があれば『蓄財優等生』
あーーーー(◞‸◟)
「となりの億万長者」
お金持ち = 蓄財優等生
お金を貯める能力があるってことは
億万長者への道もひらけてきます。
どんなに収入が高くて資産が何億とあったとしても
湯水のようにお金を使ってたらお金は貯まらない
期待資産額を下回っていたら、それは『蓄財劣等生』です。
資産の額は、その人の年齢と収入に大きく影響されますが、
年収が高ければ純資産も多いというわけではないし
収入が高くなくても
貯めているひとは貯めている。ということですね。
おおざっぱな説明ですが
本の内容は、
倹約・倹約・倹約・・・
大事なのは収入ではなく
支出をコントロールすること。
これこそが億万長者への道。
50代のわたしは
億万長者になりたいし
欲しいものは手に入れたい。
行ってみたいところへも行きたいし
食べたいものもガマンしないで食べてみたい。
欲張りだとは思いますが
満足なお金の使いかたをするには
いくら使うかより
「どう使うか」が大切なんだと思います。
本当に必要なものにお金を出して、不要なものにはお金は出さない✋
たまには失敗もするし
ムダにお金を使うこともあるけど
小さい成功体験を繰り返しながら
自分で自分のお金をコントロールできるようになることが大事よね!と思ったのでした。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた!
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