こんにちは!
わが家は50代夫婦。
結婚してからずっとお財布が一緒(1つ)です。
わたしが夫のお給料と自分のお給料を丸ごと管理しています。
同じ世代でも
ご主人がすべてのお金を管理している家庭もあれば
別々のお財布で管理している家庭もありますよね。
お財布が1つのメリット
共働き夫婦の場合、家計を一つにまとめることをせずに財布は別というケースも多い
いまの世の中、共働きの家庭も多く、お財布が別々の家庭も多いそうです。
わが家はずっと共働きですが
(次男が産まれてからは社員を辞めて自宅近くの会社へ転職しパート勤務)
結婚したときに
「家計は奥さんが管理するもの」という夫の考えのもと、わたしが管理することになりました。
お財布が1つのメリットといえば
●全体の資産総額が把握できること
●まとまった額を定期預金にできる(利息が大きい)
●管理者に権限がある(自由にお金を動かせる)
わたしの夫は、お金に無頓着で家庭にいくらお金があるかも知らない人でした。
なので管理者であるわたしが
自由にお金を動かせるというのも大きなメリットです。
いまは夫に家庭の総資産を家計簿アプリで見せています。
さすがに50代で自分の家庭の総資産を知らないのはよくないですもんね💦
もしも夫がお金に細かくて
夫が家計の管理をし
妻のわたしが毎月決まった額をもらって
その中で食品や日用品を買ったりするような生活だったら
わたしは「お金✨大好き人間✨」にはなっていなかったかもしれません。
お金を大事に大切に扱う
家庭のお財布の管理者であるわたしの役目は
①働いて得たお金の入出金を管理し
②毎月少しずつ貯金して増やし
③減らさないように守り
④運用して育てる
だと思っています。
結婚して20年以上、ずっと①~③だけでお金を貯めてきましたが
いまは④の「運用して育てる」も実践しています。
すぐに使わないお金は、老後資金として大切に育てていきたいと思っています。
YouTubeはよく見ているのですが
こちらの本、楽天のポイントが入ったら買ってみようかな。
わが家のお財布は1つですが
夫名義と妻名義の貯金額はだいたい同じくらいに調整しています。
それは
どちらかが亡くなったときに
相続税を少なく抑えるためです。
いまは相続税がかかるほど資産はないのですが笑笑!!
すべて夫婦で築いた財産なので共有財産ではありますが
自宅マンションは夫名義だし
夫婦のどちらかに財産が偏らないように
それから富裕層になったときのために
いまから予防線を張っています(^^)v
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた!
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