こんにちは!
年末年始のごみ収集日が決定し、捨てるものは早めに捨てよう!と家の中の不用品を探し回っています。

わが家は200世帯を超す大型マンションです。毎年、年末はごみ置き場がまさに巨大な「ごみの山」と化します(◎_◎;)
年末ギリギリに捨てることのないよう、早めに「捨て活」します。この週末で捨てたもの3種です。



まずはケーキの型。ずっとケーキなんて焼いていないし、この先もずっと作らないので捨てます!
でも・・・「もしかしたら使うかも」という考えが捨てきれず💦1番小さいサイズは残しておくことにしました。まだまだミニマリストにはなれないですね。。。
次はベランダのウッドデッキ。
リビング側に2つと和室側に2つの計4点。入居から19年。元の色が何色だったかわからないくらい劣化しています(^^;)
なんで今まで残していたんでしょう・・・?ベランダへ出るときのワンステップという使い方をしていましたが、昨日、裸足でウッドデッキに出て足の裏にトゲが刺さったんです(;O;)
そりゃ19年も経っていればささくれもできますよね。
そしてそもそもワンステップなんて「必要か?」って気付いたんです・・・遅っ。
元からあるものって「あること」が普通になっていて「なくてもいい」という考えにはなかなか至らないもんですね。何も考えず19年。今回「捨てる」という選択ができてよかったです。
3つ目はパパのワイシャツ1枚。
もう着ることはないのでサヨナラします。玄関に置いてあるのは捨てる前に玄関掃除をするため(*^^)v
シューズクローゼットの棚と玄関のたたきを拭いて捨てました。

断捨離をはじめてだいぶ家の中の「もの」は減ってはいますが
それでもまだ捨てるものってあるもんですね。それだけお金を出して買ったものだということを忘れないようにしたいです。
ちょうどいいタイミングでパパが雑誌をもらってきました。副題が「いらないものを手放し、新しいスタートを!」
■PHPスペシャル 2022年1月号

本の中で阪口ゆうこさんの記事「ゆるミニマリストならこう考える」の一部を。
不要なモノを減らすのも大事だけど、同じくらい大事なのは増やさないこと。
今家にあるモノだけで生活する工夫をする。無闇にモノを譲り受けないために、断る勇気を持つ。本当に足りないモノを厳選する力をつける。
PHPスペシャル2022年1月号「ゆるミニマリストならこう考える」より
やっぱり「もの」を増やさないことって大事だなぁ~と思いました。わたしも所有する「もの」を厳選してミニマムでも豊かな暮らしを目指していきたいと思います。
気になる記事がもう一つ。
フリーライター阿部直美さんの新連載「家族のことばかり考えていた」
阿部さんの77歳になる一人暮らしのお母さんのことが書かれてあります。わたしは阿部さんと同じ1970年生まれ。わたしの父も77歳。
年を取っていく親のことなど、なんだか妙に共感してしまい次号も読んでみたいな、と思わせてくれる内容でした。
いただいた本ですが隅々まで読んでメルカリに出品します。
さて、今年中に手放すものをもっと探そう~♪
本日も読んでいただきありがとうございました。
ではまた!
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