こんにちは!
50代ともなると
気力体力あらゆるパワーがダウンしていることを日々痛感します。
そもそも掃除も片付けも好きじゃないのに
じっとしていてもホコリは舞うし
ご飯を作って食べれば食器の片付けも待っているし。
家事は「どこにゴールを置くか」は人それぞれ。
日々衰えていく体力にますますやる気がなくなって
「やりたくないときはやらなくていい」というルールを決めたら
「やらなくちゃいけない」という自分を苦しめる謎の使命感がなくなって
気持ちがラクになりました。
気持ちはラクでもやっぱり家は散らかるもの。。。
最低限の労力で
そこそこ片付いてストレスなく生活できるようにするためにやったことは、
やらなくちゃいけないこと(= must )を減らして
やらなくていいこと(= not must )を増やしたこと。
減らしたこと
わたしは家事が嫌いなので
ましてや更年期で体が思うように動かないのに
ムチ打ってまでやる必要はないと判断しました。
やらなくて済むにはどうしたらいいかを考えたら
探せばあるもので、
便利家電と宅配に頼ったら
想像以上に生活がラクになりました。
お米など重たいものも持てなくなったので、自宅へ届けてくれるふるさと納税の定期便を利用しています。
増やしたこと
ロボット掃除機が掃除機をかけてくれるので
もう2年以上掃除機をかけていません。
コード掃除機は長男が一人暮らしのマンションへ持っていったので
わが家には10月から掃除機自体がありません笑。
なので
ロボット掃除機が掃除ができない高さのある場所は
ホコリが溜まっています。
気付いたときに掃除をするようにしていますが
たとえ山盛りのホコリに気付いたとしても、やりたくなければ掃除しなくてもいい、ことにしています。
やる気がないときは、「やらなくていい」というシステムです。
冷蔵庫が空っぽでも
買い物へ行きたくないなら「行かない」で家にある食材を探してご飯を作ります。
家計簿つけも
家計簿アプリが勝手にデータを取得してくれるので
子どものお小遣いなど現金のやり取りを入力する以外、何もしなくてよくなりました。
増やしたことは、
●やらないことに決める
●行かないことにする
●自動化する
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体力の低下により
家事にかける時間は大幅に減りましたが
昔より家が片付いているしお金も残るようになりました。
更年期だからか
体力がないからか?
仕事が休みの日は
外に出たくないし誰とも会いたくないんです(;・∀・)
仕事を辞めて人との接点がなくなったら
外に出たくなるかもしれませんが
いまは休日は家でじっとしてヒマすぎる時間を満喫するのがサイコーに幸せです。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた!
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