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タンス預金

シンプルライフ

こんにちは!

先日の郵便局でのはなし。

(わたしは仕事でほぼ毎日郵便局へ行きます)

+++

郵便局で郵送物を出していたら

となりの窓口に

「換金したいんですけど」と言って

30代くらいの男性がやってきました。

手には分厚い封筒を持って。

「これです」と言うように

1万円札の束をガバっと半分ほど出して

郵便局のひとに見せていました。

・・・

隣りでチラッと見えた。

いや。

見るつもりはなかったんですけど

それは

旧札の1万円の束

50枚くらいはあったかな?

☝見てるじゃん。

お札の色が違ったので

旧札のようです。

でもあの色は

確かに1万円札!

時間が夕方4時半を過ぎていたので

「銀行の窓口は4時までなんですよ~」と言われて

すぐに諦めて出ていきましたけど。

お兄さん。

そのお金

タンス預金

と思ってしまった。

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もうすっかり忘れていましたが

いまのお札になってから20年も経っているんですね。

7月には新しいお札が発行されるので

「新紙幣の発行はタンス預金のあぶり出しではないか?」と

言われています。

100万円の帯がついてる札束を

銀行の窓口へ持っていくと

「このお金はどうしたんですか?」と、

かなりしつこく質問されると聞きました。

誰がどんな風にして作ったお金なのか?

お金の出どころを

ハッキリさせておく必要があるようです。

すっかり黄ばんだ畳。畳の表替えをしたのは2019年

郵便局での

ほんの1~2分の出来事でしたが

その後

あの1万円札はどうしたのか・・・

気になります。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではまた。

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