学びみらいPASS

大学受験

こんにちは!

わが家には都立高校へ通う高校1年生の次男がいます。今日はどうでもいい話です、すみません。

先日、外出中の次男の部屋のごみ箱からごみを回収しようとしたら、学校からのお手紙やテストがたくさん捨てられていました・・・”(-“”-)”

ごみ箱から拾ったので、ぐちゃぐちゃです💦笑

いつもらったんでしょうね・・・夏休み前の手紙みたいです。ごみ箱あさりながら、へーーこんなイベントがあるんだ~とか思いながら重要書類がないかチェックしていると「学びみらいPASS」なるものを発見👀!!

どうやら適性検査みたいです。河合塾がやってるんですね。知りませんでした。

「学びみらいPASS」とは、

社会で求められる「新しい学力」(学力の3要素に対応した「教科学力」「リテラシー」「コンピテンシー」に加え、学力育成の下支えとなる「興味・関心」「学習生活パターン」含めたもの)を測定し、生徒の特長・特性を多面的に捉えようとするものです。https://www.kawaijuku.jp/jp/research/manabi-mirai/pnt/

職業・学問の視野を広げ、文理選択にも効果を発揮。生徒の志向を把握した的確な進路面談に有効。本人の進路希望と診断結果の相違から文理選択でのミスマッチを防ぐための面談や職業・学問への興味関心を高め視野を広げることに効果的です。(データ分析可能)

R-CAP for teens(アールキャップ)

「結果報告書」だけではよくわかりませんが、ごみ箱から拾ったので息子に聞くワケにもいかず、問い詰めたら怒られそうなのでこのまま黙っています笑。

ごみ箱に捨てたということは、きっと次男にとっては大事なものじゃないんですね。昔のわたしだったら、どんなテストだったの?とか大学ではどんな勉強がしたいの?とかあれこれ聞いていたと思いますが笑、いまのわたしは本人の好きなようにやらせて、口出ししないと決めているので、見守るスタンスでいこうと思います。

2021年度に導入された大学入学共通テスト。2年後の次男の大学受験のシーズンになったら、見守るスタンスとはいえ、胃が痛くなりそうです。

「知識の量を確認する試験ではなく、知識を使って考え、意見を述べる力を問う入試へ」

うーーん、なんか大変そうですね。。。(;’∀’)

わが家の次男は、長男が卒業した同じ高校に通っています。7歳差の兄弟です。

大学入試改革に伴い、同じ高校なのに、5年経って進路指導がずいぶん変わりました。2016年の長男が高3になる前の保護者会では、

指定校推薦は出しません!!上を目指しましょう!実力で合格してください!!!お子さんの可能性を狭めることのないよう、

親御さんはお金の用意をお願いします!

って校長先生が声を張り上げていたんですよ。受験料が高いからといって受験校を3校に絞るとかしないよう、たくさん受験してチャレンジする大学を増やしてほしい、って意味なんですけどね。

都立高校で「お金の用意をしてください!」なんて言われるなんて思ってもいなかったので、このフレーズがとっても印象に残っていました。

そして次男が入学した2021年のはじめての保護者会では、

「大学受験のスタイルがずいぶん変化しました。一般入試はもちろん指定校推薦、公募推薦、学校推薦型選抜などあらゆる受験方法に対応できるよう、1年生の時から様々な可能性を考慮し、教職員一丸となって大学受験へ挑めるように指導していきます!」

と言っていました。5年ですっかり変わりました。なんか先生たちも大変ですね💦

ちなみに、次男の文理傾向は、「理系的」にずいぶん偏っていました。

これから文系の学問に興味が出てきたときに、「オレは理系だしな」といって文系を選択をしない、という選択にならないよう、可能性を狭めることがないよう柔軟に考えて欲しいと思いました。

どうでもいい話にお付き合いいただきありがとうございましたm(_ _)m

本日も読んでいただきありがとうございました。

ではまた!

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