こんにちは!
わが家は夫53歳、わたし52歳の夫婦です。
分譲マンションを購入して住宅ローンを組んだのは
いまから21年前。
ただいまの住宅ローン残高は 5,600,839円
年利率0.85%
最終返済期日 2027年9月
■毎月の返済額 103,866円(次回返済の元金分は 99,899円 + 利息 3,967円)
■管理費 + 修繕積立金 27,000円
■駐車場代 16,000円
■毎月の住居費合計 146,866円
何度か一部繰り上げ返済をして
住宅ローンもあと4年半。
ローンが終わっても管理費と修繕積立金後、駐車場代で43,000円はかかります。
4年半後には管理費も修繕積立金もまた少し上がっているだろうな。
生きている限り賃貸でも持ち家でも、住まいにはお金はかかりますけどね。
先日、わたしが勤めている会社の男性60歳(定年で再雇用中、よく世間話をする仲良しさん)が
「やっと住宅ローンが終わってさぁ~」
「今日はお祝いなんだよね~~♬」
「抵当権抹消手続きしなくちゃ~♪」ととっても嬉しそう。
あまりにも嬉しくて人に話したいらしく笑
東京スター銀行の「預金連動型の住宅ローン」を組んでいたと教えてくれました。
「えっ。なにそれ!!!え、預金連動型???Σ(・ω・ノ)ノ」
と喰いついたわたし。
そんな住宅ローンの組み方があるなんて知らなかった。
「口座の預金残高以上の借り入れ分には金利がかからないから、ずっと利息は払っていなかったんだよね。」って・・・言ってました。
預金連動型住宅ローンは
東京スター銀行が日本で初めて導入したものらしく(「スターワン住宅ローン」)
2022年に新規申込受付を停止していましたが
他にも
わりと取り扱っている銀行はあるみたい。
もちろんメリットだけじゃなくて
そもそも預金がなければ優遇もないし
借入の金利がちょっと高めだったり、預金には利息がつかなくなるなどデメリットもあるようです。
わが家はもう住宅ローンの借り換えはメリットがないので
あと4年半がんばるだけですが
これから住宅購入を検討するなら
調べてみてもいいかもしれません。
知らないことってまだまだたくさんあるもんだ!と思った出来事でした。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた!
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