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負けても大丈夫

教育

こんにちは!

(写真は背中とお尻お肉の確認)

ウチには息子が二人います。

同じ親から生まれたとは思えないほど

ぜんぜん性格が違います。

長男はスポーツをしていたので

小さい頃から「負けたくない」という気持ちが大きい子です。

「勝つ」ために

たくさん練習をして

たくさん負けて

それでもずっと勝つために頑張り続けたことはすごいなと思います。

(勉強もそれくらい頑張って欲しかったけど笑)

試合の前はわたしの方が緊張して手が震えたりもして・・・

なんで親のわたしの方がこんなに熱くなっちゃうの??と思ったけど

それは子どもが頑張る姿を見るのが好きだったからだと思います。

勝ったときは本当に嬉しかったですし負けた時はホント悔しかった~

いま思うと

子どもの頑張りが、わたしの人生を充実させるものと勘違いして楽しんでいたのかもしれません。

「親が子どもの人生を生きちゃダメ」と言われたことを時々思い出します。

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で。

わが家の次男。

スポーツでも勉強でも「勝ちたい」という気持ちは・・・

あるのかな?笑

「負けて悔しくないの???」と思うんですけどね。

感情を表に出さない性格なのと

そもそも誰とも競ったりしないタイプ。

勉強も「100点取るぞ!」とは思ってなくて

平均点より少し上を取るのが目標。と言っています。

でもね。

いいんです。それで。

子どもには子どもの生きる道があるから。

子どもが負けて悔しかったのは、わたし(自分)だったんです!

でももう大丈夫です。

子どものことで自分の感情が

グラグラになることは減りました👏

(減ったけどゼロにはならない。そりゃ勝ったら嬉しいし、いい点数を取ったら嬉しいですもん。)

自分の子どもでも、自分とは違う人間だと気付いてよかったです。

夫も

子どもも

親や兄弟も。

みんなそれぞれの感情があって

生きたい人生を歩めばいいですよね。

子どもの人生に口を出さなくなって

好きなようにすればいい!と思うようになったら

わたし自身がラクに生きられるようになりました!

ぜんぜん思い通りにならなくて

あんなにツライと思っていたのに。

こんな心境になれたのも

自分が変わったからですね。

自分は自分。

人は人。

自分の好きなように生きたらいい!

52歳でも

これからの自分の人生を豊かに楽しんで生きていくぞぉーー

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではまた!

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