こんにちは!
片付けのネット記事をたくさん読んで
片付け方法を勉強しています。
でも。
その方の片付け方法が
自分に合っているかどうかはまた別ですよね。
わたしが参考にさせていただいたスペシャリスト3方の
片付け方法をご紹介します。
石阪京子さん(片づけアドバイザー)
メディアにも多数出演されている
片付けアドバイザーの石阪京子さん
石阪さんの片付け方法は、
「モノと向き合い、要不要の判断を行って、
必要なモノを優先して収納スペースの枠に収めていくのが片づけ」
と仰っています。
石阪さんは、
片づけるには「正しい順番」があり、
家のクローゼットや押入れなどバックヤードから片付け始めることを提唱しています。
また、散らかっている家は
「使っていないものを収納していて、使っているものが出しっ放しになっている」ことが多いそう。
いやいや、ほんと。確かに!
須藤昌子さん(整理収納コンサルタント)
ラクな暮らしと人生を手に入れる「しない片づけ」を提唱する
整理収納コンサルタントの須藤昌子さん
須藤さんも雑誌でよくお見かけする人気の整理収納コンサルタントです。
須藤さんの片付け方法は、
ずばり「しないこと」!
「なにをするか」よりも、いまの生活の中で「なにをしないか」が重要です。
と仰っています。
PHP出版くらしラク~る♪2022年9月号より抜粋
①モノを持ち込まない(おまけや景品は本当に必要か考える)
②モノを放置しない(ちょい置きは24時間まで)
③床にモノを置かない(床はモノを置く場所ではない)
④モノを貯めこまない(保管したいモノは定期的に見直す)
⑤便利グッズに手を出さない
⑥モノを隠さない(クリアケースで見える化。隠さない収納にする)
⑦家族に無理強いしない
西崎彩智さん(お片づけ習慣化コンサルタント)
最後は、お片づけ習慣化コンサルタントの西崎彩智さん。
西崎さんの片付け方法を知ったのは、こちらのアエラの記事でした。
必要なのは片付け法や収納術ではなく
本人のメンタル!!
誰にでも効く魔法のような片付け方法はどこにもなくて、
リバウンドしない『片づけの考え方』をセミナーなどで教えています。
自分の心が穏やかでいないと
家の中も家族の仲も乱れてしまうということがわかります。
体調不良だったり
予定や行事がぎゅうぎゅうで忙しかったりすると家の中が乱れませんか?
わたしは、自分のこころと家と家族関係は比例すると思っています。
こころが穏やかでないと家は散らかるし
家族にやさしくなれないし。
50も過ぎれば体調不良なんてよくあることなんですけどね。
なにより自分の中身を整えることが
一番の片付け方法だと思います。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた!
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