こんにちは。
日曜日はお金を数える日。
わが家の
資産運用と現金の割合の話し。
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夫婦それぞれの金融資産のうち、
現金の占める割合を計算してみました。
結果は
●夫(55才)現金 59.33%
リスク資産は40.67%
だいたい
6対4
●妻(わたし54才)現金 9.44%
リスク資産は90.56%
1対9
わたしは現金が少なすぎる。

手持ちの現金
こんにちは!わが家は✅50代夫婦✅住宅ローンあり✅末子の教育費ピーク・・・とまあ、必死な時期だということ。大変な時期とは言え急に収入を増やすことは出来ないので固定費を見直して月々の使えるお金は増やしたけどそれでもお金はあっという間に流れてい...
1年前に比べて、夫もわたしも現金の比率が下がりました。
なぜなら
2024年は資産運用の結果がよかったから。
毎月の貯金と投資の金額は変えていないのに
貯金よりも投資した額の方が大きく増えました。
個人の投資可能な資金のうち、
現金で保有している割合(%)はどれくらいがいいのか?
一般的によく言われるのが年齢別の割合。
若い頃は多少リスクが高くても資産運用をした方がいい、という考えでは
現金比率の目安は
- 20代:20%
- 30代:30%
- 40代:40%
- 50代:50%
- 60代:60%
と言われています。
この数値が正しいという訳ではありません。
それぞれの家庭の事情にもよると思う。

学費が足りない
こんにちは!夫の冬のボーナスが出て固定資産税を払って夫の歯の治療代を残して残りは1年の定期預金に預け入れしました。一人暮らしをして私立大学に通う子がいるわが家。いまある貯金で来年の学費は払えるけど再来年の分は貯金が・・足りない。ということは...
わが家は
来年の学費が不足しているのに
(とりあえず今年分はまかなえる予定)
貯金と併用して投資なんてしていていいの?
と思われるかもしれません。
本来は学費を確保してから
余剰資金で投資をするのが正しいのかもしれないけど
2025年も同じように増えるとは限りませんし
暴落して資産が減るかもしれませんが
夫の方は
このまま貯金と投資を続けます。
わたしは
現金の比率が少なすぎるので調整します。
たまに計算するとよくわかる、という話しでした。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた。
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