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最後に得をするには

シンプルライフ

こんにちは!

54才。

なんでもすぐ忘れる。

年齢的なものもあるのか(?)

感動したドラマも

読んで泣いてしまった本も

大笑いしたMー1も

感動したり笑った記憶はあるけど

詳細は・・・あんまり思い出せない。

昔むかしの

若い頃の楽しかった記憶も

何が楽しかったか、というより

あの頃全体の記憶が

まとめて楽しかった、という曖昧なものです。

思い出せないくらい小さなことも

寄せ集めれば大きくなって

心地いい記憶として残っていれば

それは幸せなことだと思います。

+++

50代のいまのわたし。

パート先でイヤだなと感じることもたまにあって

総じて「いい職場」でも

ちょっとのことで

仕事辞めたい、と思ってしまう。

ガマンして働くのは、年齢に関係なくツライからね。

+++

幸せな記憶ばかりの昔、

きっとあの頃も

イヤなことも多々あっただろうけど

小さな幸せをかき集めたら

幸せの方が勝ったワケだから。

いまのちょっとした不幸は

脇に追いやって忘れて

毎日の生活の中で、小さな幸せを見つけていった方が

総じて得なんじゃないかと思う。

大きな幸せは

結局は小さなことの寄せ集めだったりするから

こんなことで

自分が凹むのは違うかもしれないと思うようにしよう、と思います。

幸福は足下にあり
こんにちは!いまから10年以上前、職場でたまたま読んだ記事に心を打たれ、切り抜いて持ち帰り大事にしまっています。その記事をご紹介します。最後まで読んでいただけたら嬉しいです。出典「致知」2009年8月号雑誌「致知」の松原泰道さんの記事の抜粋...

私たちは、肝心の「いま、ここ」を捨て、どこかよそに幸せを求めていきがちですが、それは決して幸福を得る道ではないのです。

幸福とは、他から与えるものではなく、自ら発見してつかみ取っていくものです。

探すべきは

実は

自分の中なんだそうです。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではまた。

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