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片付けは 選ぶこと

シンプルライフ

こんにちは!

実家の父は

マンションで一人暮らしをしています。

80歳を過ぎていますが

急に断捨離をはじめて

大きなものは粗大ごみに出して

たくさん捨てて

かなりスッキリとした家に生まれ変わりました。

きれいになると気分も変わるのか?

いまにも壊れそうだった冷蔵庫も買い替えて

(20年以上使ってました

「冷蔵庫が届いたよ。」と連絡が来ました。

実家の台所

・・・

なんか

白すぎ!!

後ろのタイルも昔は白かったんだろうな、と思うけど


父の断捨離で

捨てる・・、やっぱり捨てない・・。

と悩んでいたのが昔の写真。

ダンボール箱いっぱいにあった家族の写真。

わたしと弟の子どもの頃の写真をどうするか、

かなり悩んでいたようですが、

わたしも弟もいらない、と言ったら

ちょっとずつ時間をかけて処分したそうです。

わたしも

デジタル化してまで

残したいとは思わなかったから。

それでいい、と思う。

まぁ、

ちょっとセンチメンタルになったんですけど。

そんなことがあった後

実家へ行って気付いたこと。

台所の収納扉や食器棚に

お鍋が10個もあったこと。

フライパンも2つか3つあるし。

(もっとあるかもしれない)

80歳の一人暮らしにしては

多すぎない

・・・とは言いませんでしたが。

お鍋は捨てないんだ、と思ってしまった。

もちろん

父には何も言ってませんが

父にとって

まだ使える鍋を

捨てるという選択はなかったようです。

片付けって

暮らしているひとが

暮らしやすいように選択することが大事だしね。

それでいい、と思う。

父の暮らしは父のもの。

わたしは何を選んで

何を大切に残したいのかな。

と考えたのでした。


本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではまた。

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