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実家から発掘されたもの

シンプルライフ

こんにちは!

昨日は実家で片付けを手伝いました。

母が亡くなったあと

ずいぶん片付けたつもりでしたが

まだあったのねー

今回は食器棚の引き出し。1個分だけ。

出るわ出るわ。

何が出るかというと

粗品

ウチの母は粗品が大好きでした。

(芸人さんじゃないですよ)

スーパーでもらったオマケ

キウイ用のプラスチックスプーン

カルディのハンカチ

チューブを絞る便利グッズとか(5個もあった!!!)

もちろん未使用未開封です。

誰かが動かさなければ

これからも引き出しにずっと入れっぱなし。

このスプーンも

ウチで10年、20年と引き出しに入れっぱなしになるより

プラスチックごみとして

リサイクルされて

何か新しい製品に生まれ変わる方が

幸せだと思います。

たぶん。


それと

「母さんの壊れた時計があった。」と

父が出してきたものがありました。

「舶来物だよ。」と出してきた時計は

ん?

これは

エルメス?

本物?

なんで

父の引き出しの

雑多もの(失礼)

一緒に入れてんだろう。

別の場所にあった余ったベルトのパーツは捨ててしまった。

(雑多なものと一緒になってたから気付かない

母が亡くなって7年。

大事なものって

いったい何だろう。

タダでもらったプラスチックの粗品も

お金を出して買ったブランド時計も

扱いが一緒じゃ

区別がつかないよね。

これじゃあ埋もれちゃうじゃん・・・

本当に大事なものって

なんだ?

と考えさせられたのでした。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではまた。

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